MathJaxで数式をキレイに表現する・その4(総和)

MathJaxで数式をキレイに表現する・その4(総和)

MathJaxの使いかたを覚えながら数式アレルギーを克服。目指すは機械学習を活用したデータ解析です。 今回はMathJaxを使って総和(シグマ)を表現します。

MathJaxで総和(シグマ)を表現



総和(シグマ)を使った数式



summation(総和)
\[\sum_{ i = 1} ^{n} a_1 + a_n + \cdots + a_n\]
sum_{ i = 1} ^{n} a_1 + a_2 + \cdots + a_n
総和は、\sum_{下付き}^{上付き}で表現できます。
下付き文字は_、上付き文字は^、・・・中段は\cdotsを利用します。



100までの総和を9種類のプログラミング言語で表現

シグマ記号はプログラミングのFor文に置きかえるとイメージしやすいです。各言語の復習も兼ねてコードを記載します。


Python

機会学習でよく利用される言語。はじめはインデントによるブロックスコープに違和感を受けましたがすぐに慣れます。コードがシンプルで大変読みやすく、個人的にお気に入りの言語です。




C

プログラミング言語では基本中のキホン。残念ながらCで長いコードを書いた経験がありません。(今後精進)




Java

以前、apllet、jspとandroidで、少しだけ使った経験があります。




JavaScript

現在HTML5、CSS3、JavaScriptはWebサイト構築に必要な3点セットです。




PHP

Wordpressで利用。変数につける$をよく忘れます。




Ruby

Railsで利用。ロゴがお洒落です。




C#

.NETの中核言語。OsにLinuxを使い始めてから触っていません。




R

統計解析向けプログラミング言語。データ解析といえばRかPythonです。




COBOL

昔に一度習った言語。記憶がもう薄れていますが、PERFORMやOCCURSはチョット懐かしいです。




もものきロゴ

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